
トップはドイツのAndrarakh。アコースティックギターの静かなパートと、物悲しいメロディーのミドルテンポブラックメタルパートをミックス。アトモスフェリックなブラックメタル。2番手はイタリアのTriumphus Mortis。時々静かなパートを交えつつ、物悲しいトレモロメロディックリフを積み重ねて行くタイプ。3番手ドイツのGorrenjeは物悲しいトレモロリフが印象的naメロディックブラック。作り込みすぎない、若干こもりぎみの生々しい音作りがイイ感じ。最後はイタリアのMovimento d'Avanguardia Ermetico。メロメロにならない微妙なラインのメロディックトレモロと印象的なベースライン。壮大な雰囲気でじっくり聞かせるブラックメタル。