
Dea Marica, Pantheist, Urna, Leecher等のメンバーからなる国際ドゥームプロジェクトバンドの1stフル。いわゆるFuneral Doomの基本、重苦しいギターと荘厳なキーボードサウンドのコンビネーション。そこに白玉系のチェロメロディーを導入してサウンドに厚みを持たせているのが印象的。Dea Maricaではクリーン主体だったRobertoのヴォーカルh、こちらでは音楽性にあわせてグロウル主体。重苦しいなかにも所々にエモーショナルなメロディーも上手く取り入れて変化をつけています。