- Trancelike Void (Bel) - Where the Trees Can Make It Rain - CD
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ベルギーアコースティックデュオの2010年リリースEP。初期はもうちょいブラックメタルよりの音でしたが、今作ではアコースティックギターとドラムによる環境音楽的な感じ。ミドルテンポ主体のドラミングに、物悲しいコードリフを淡々と繰り返すギター。若干怪しめのギターの演奏が妙な緊張感を醸し出しています。
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- Trauma (Pol) - Acrimony - CD
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90年近辺から活動を続けるポーランドデスメタルのベテラン。2021年リリース4曲入りEP。Gorefestのカバー入り。いかにもポーランドらしい、カッチリとした演奏で聴かせるデスメタル！ほんのりメロディックなところもありますが、クド過ぎず絶妙なブレンド感！
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- Traumatic Voyage (Ger) - Cogito Ergo Sum - CD
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- Traumatic Voyage (Ger) - Khiaoscuro - CD
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- Treblinka (Swe) - s/t - 2CD
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現在はゴシックバンドとして有名になったTiamatの前身バンドTreblinkaの残した7インチと2本のデモ、さらにライブとリハーサル音源を収録した2毎組CD。2nd以降のゴシック化したTiamatとは全く違う、ラフで生々しいオールドスクールスラッシュ／デス。オススメ！
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- Trees (USA) - Light's Bane - digi-CD
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- Trees (USA) - Freed of This Flesh - digi-CD
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- Trillion Red - Two Tongues - CD
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USエクスペリメンタルスラッジドゥームの2011年リリースEP。スラッジ、グランジ、プログレッシブロック等様々な要素を取り入れた、独特のサウンドを聞かせてくれます。
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- Trinakrius (Ita) - Inquisantism - CD
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イタリア産エピックドゥーム／ヘビーメタルバンド。2004年リリースデモの英語版＆イタリア語版を同時収録。Candlemassのどんよりとした雰囲気と、荘厳な雰囲気でドラマティックに盛り上げるメタルを上手くミックスしたようなサウンド。マルタのForsakenとか好きな人にオススメ。
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- Trist (Ger) - Willenskraft - digi-CD
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ドイツアンビエントブラックメタルの3rd。波の音に不気味な囁きや鐘の音などを絡めた暗黒アンビエントと、聴き手深い眠りへと誘う、ひたすら同じリフを繰り返し続けるミドルテンポ主体のブラックメタルの2タイプの曲を交互に収録。
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- Tristitia (Swe) - Garden of Darkness - digi-CD
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- Trollskogen (Atr) - Totenwache - CD
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ドイツの陰鬱ブラックメタルの2005年リリース2ndアルバム。ミドルテンポ主体のゆったりとしたリズムに、エモーショナルなメロディーリフと苦悶に満ちた叫び声ヴォーカルが絡み合う物悲しいサウンド。
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- Trollskogen (Atr) - Der Weg zur Unendlichkeit - CD
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オーストリア産陰鬱ブラックメタルの2003年リリ−ス1stアルバム。寒々しい雰囲気とエモーショナルなメロディ−をミックスした、ミドルテンポ主体のブラックメタル。2ndでは人力ドラム参加してますが、この頃はまだドラムマシンで宅録丸出しのしょぼしょぼ系サウンドです。
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- Tromort (Esp) - Camino de la sangre - CD
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スパニッシュデスメタルの2ndフルアルバム。Incantationを彷彿とさせるズルズル暗黒デスメタル！diSEMBOWELMENTのようなドゥームリフとブラストのコンビネーションも飛び出し、思わずニンマリ！
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- Trube (Arg) - Zone of Alienation - CD
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アルゼンチンの一人バンド。不気味なアンビエント、陰気なブラックメタル、寂しいドゥームメタルとネクラな音楽の要素を一緒くたにまとめたような音。
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- Trunar (Blr) - Christs not Christians - CD
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ベラルーシ産ブラックメタルの1stフル。ちょっとだけペイガンチックな雰囲気もある、ブラスト全開でアグレッシブに攻込んでくるカッチリ系ブラックメタル。
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- Tsubo (Ita) - ...Con Cognizione di Causa - CD
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イタリアングラインドバンドの1stフル。日本人からすると「ツボ」ってバンド名にちょっと？ですが、音の方は非常にカッチョイイ！高速ブラストに時折テクニカルなリフを交えるギターでストレートに攻込んでくる、ハイテンショングラインド！
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- Tu Carne / Germen / ATS - Split - CD
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ゴアグラインド系3バンドによるスプリットCD。最初のTU CARNEはミドル中心のリズムにヘビーなギターとロウグロウルがからむ典型的ゴアグラインド。Germenは、ブラスト＆かき鳴らしリフのバックに、生声ロウグロウルとピッチシフトヴォイスが絡み合いながらゲロゲロいいまくるタイプ。ATはちょっとノイズグインドチックなタイプ。
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- Tudor (Cze) - Bloody Mary - CD
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チェコスラッシュメタルの1stフルアルバムの再発盤。オリジナルは1992年リリース。なんとなくSacred Reichを思わせるクランチスラッシュをギリシャブラックのようなスカスカサウンドでやったような感じ。キーボードの感じとかもRotting Christなどの90年代初期のギリシャ系っぽい感じ。
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- Tumulus (Rus) - Sredokresie - CD
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ロシアンフォークメタルの2nd。キーボードやフルートを巧みに使ったフォーキーメロディーと、メタリックなリフを組み合わせたサウンド。
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- Tumulus (Rus) - Winter Woods - CD
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ロシア産フォークメタルバンドの1st 。男女クリーンヴォーカルをフィーチャーした、勇壮な雰囲気もあるメタリックなリフとフォーキーメロディーが融合したサウンド。
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- Tunes Of Despair (Fin) - From Beyond the Vein - CD
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- Tunes of Despair (Fin) - The Process of Leaving - MCD
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フィンランド陰鬱ブラックメタルの1stフル。いまにも止まってしまいそうなノロノロリズムで物悲しいコードを紡ぐ上で、ひたすら暗い単音メロディーが淡々と鳴り響く。そこに今にも泣き出しそうな感じのヒステリックなスクリームヴォーカルが絡み付く、ネクラ系ブラックメタル。
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- Turbocharged (Swe) - AntiXtian - CD
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スウェディッシュロッキンスラッシュの1stフル。パンキッシュでロックンロールなノリで、アグレッシブに攻込んでくる汚らしくノリノリなサウンド！
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- Turbocharged (Swe) - Christ Zero - digi-CD
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- Turpista (Pol) - Turpistyczny amok - CD
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- Twilight (Grc) - Apocryphal Souls - CD
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90年代に活動していて、2013年に復活したギリシャブラックメタル。1992年から1995年にかけてリリースされたデモや7インチの音源、さらに未発表音源などを集めたコンピレーションアルバム。いかにもギリシャっぽい、怪しげなキーボードを前面に押し出したオカルト臭のプンプン漂うサウンド！
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- Tyhja (Fin) - s/t - digi-CD
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フィンランドブラックメタル。2017年にデジタルでリリースされた1st EPの、2018年リリースデジパックCD盤。刺繍パッチ付き。ブラスト＆トレモロで疾走感たっぷりの激しいブラックメタル！わりとメロディックな感じですが、メロメロになりすぎない絶妙なバランス感覚がイイ感じです。
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- Typhus (USA) - Profound Blasphemous Proclamation - CD
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USブラックメタルバンドの2004年デビューアルバム。メロディックなトレモロリフ、高速ドラミング、金切り声ヴォーカルで押しまくるキャッチーなブラックメタル。
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- Tyrael (Ger) - Der Wald ist mein Zuhause - CD
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ドイツブラックメタルの1stフル。キャッチーなメロディックトレモロリフに、カッチリとしたリズムをキメルブラストドラム。グロウルとハイスクリームをミックスしたテンション高いヴォーカル。しっかりとした演奏力／音作りで、キッチリとした感じのメロディックブラックメタル。
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