Weird Truthフォロワーにはすでにお馴染み!破滅死亡金属一筋25年!!超絶ズルズル激重リフと激烈ブラストをブレンドした激烈ドゥーム/デスを紡ぎ出し続けるドゥーム職人、フレンチドゥーム/デスマスターAtaraxieが、地球温暖化の進行と共に破滅に向かいつつあるこの世界に解き放つ5枚目のアルバム「ル・ディクラン」。重さ、暗さ、そしてざらついた生々しさを極めた、珠玉の暗黒デス/ドゥームアルバム!!!!
元MayhemのヴォーカリストManiacによるギターノイズソロプロジェクトTerroraktと、仙台のフューネラルドゥームBegräbnisによるスプリット作品。Terroraktの2024年来日公演に合わせて制作された300枚限定特別盤!様々なサンプリング音源、そしてノイズやギターの旋律が織りなす音の洪水のようなTerrorakt。ドラムマシーンが刻む非人間的リズム、そして厳かなる雰囲気を醸し出す弦楽器と不穏な雰囲気を醸し出すヴォーカルが織りなす葬送破滅楽曲を提供するBegräbnis。ヨーロッパと日本の北国から届けられた、暗黒音楽に身を委ねよ!!!!
Zombie Ritual、Lifeblood、Galga Falmul、Unholy Graveなど、国内のデス/ブラック/ドゥーム/グラインドバンドで活躍するメンバー等を擁する、2015年に結成された東京のブラック/ドゥームバンド。2024年リリース1stアルバム。地底を這いずり回るようなミドルテンポ主体のリズムに、ミニマルな暗黒感の中にもほんのりとメロディーを感じさせるリフ回し。言霊を絞り出すようなグロウルと、怪しげなメロディーを紡ぎ出す女性クリーンヴォーカル。聞き手を仄暗い水の底へと沈み込ませるような、暗黒ブラック/ドゥーム!!!
重厚なるギターリフが聴取者を葬列へと誘う。嘆き、二度と戻ることはできない冷徹なる死の闇へと身を投じよ。
そして、最後の聖域へと通じる門の前には、過去の人生の「最後の証人」だけが立ち竦んでいる。
ドイツの一人フューネラルドゥームバンド。「Eremozoic(2018年)」「A Dark Shining Light(2020年)」に引き続き、Funere(アルメニア)とWeird Truth Productions(日本)の2レーベル共同で、3rdアルバム「The Last Witness(最後の証人)」が2022年9月リリース!
2003年にAtaraxieのメンバーによって結成されたフレンチドゥーム/デスバンドFuneralium。2021年秋、彼らは希望の失われたこの世界に4枚目のアルバムを解き放つ!今作「Decrepit」のコンセプトは2019年に練り上げられていた。人類はその生存領域、母なる地球を破壊することによって、その種としての死へと近づいていく。しかし人類の退場により、地球はついにその軛から解き放たれることになる。まるで彼らの想像した未来が現実になったかのように、2020年にこの疫病が世界中を混乱に陥れた。暗澹かつ破滅じみた音絵巻に、彼らはこの老いぼれた地球の物語を綴る...。
2013年に結成されたデプレッシブメタルバンド。2015年には1stアルバム「Shattered Wishes」をWeird Truthよりリリース。東京を中心にライブ活動を続けながら、2019年にはコロンビアのブラックメタルバンドColdnightとのスプリットCDをZero Dimensional Recordsよりリリース。そして2021年、フルレンスとしては6年ぶりとなる2nd「Melancholic Euphoria」をリリースする。ゆったりとしたリズムに、物悲しい雰囲気を漂わせるギターリフ。もう一つのメロディー楽器とも言えるほど、個性を主張するベースと、太い声で唸るヴォーカル。彼らの音楽は、あなたの魂の奥底に眠る憂鬱なる高揚感を呼び起こす...。
2005年に唯一のセルフタイトルアルバムをリリースして長らく活動を休止していたロシアのフューネラルドゥームバンド。長い休眠期間を経て、2019年に活動再開。その1stアルバムのドラムトラックをマシンから生ドラムに差し替え、リミックス/リマスターして新たな形でリリース!極限まで贅肉を削ぎ落とした遅重リズム、不気味さと物悲しさを兼ね備えたクリーンパートと重低音リフのコンビネーション。そして広大な洞窟に響き渡るかのような重低音グロウル。寒々しさと陰気さに満ち満ちた、壮大なる葬送曲集が今蘇る!!!!!
2011年に結成された仙台のフューネラルドゥームバンド。Weird Truthからは、2014年にオーストラリアのエクスペリメンタルドゥームバンドEstrangementとのスプリット、そして2016年にはデンマークのアンビエントSOLとのスプリットをリリース。2017年にはPsychedelic Lotus Order/Goatwa Rexからリリースされたコンピレーション、Eastern Ghost Story Vol.1に参加。そして2020年、待望の1stアルバムをリリースする!インダストリアルからの影響を感じさせるリズムセクション、厳かなる葬列の足音のようなずっしりと重苦しいリフと物悲しいメロディーのコンビネーション。そして不吉な雰囲気を醸し出すヴォーカル。そのバンド名「Begräbnis(ドイツ語で葬式)」の名にふさわしい、重厚かつ荘厳なる葬送行進曲!!!!!
2018年リリース1stアルバム「Eremozoic」から2年、再びアルメニアのFunere、日本のWeird Truth Productionsという2つのドゥームレーベルにより、Sinister Downfallの2ndアルバム「A Dark Shining Light」が2020年リリース!5曲50分というフューネラルドゥームとしては比較的コンパクトなアルバム構成。足元に石をくくり付けられたかのように重苦しいリフ、そして物悲しいメロディーを奏でるリードギター。暗澹かつ冷徹なる世界に聴き手を引き摺り込んで行く、フューネラルドゥーム!!!!!!
2006年に結成された、フィンランドのフューネラルドゥームバンド。2019年リリース3rdフルレンスアルバムが日本盤デジパックCDでリリース。 過ぎ去りし悠久の時を想う時、黄金の光を放つ露灯と共に、闇と光、死と生の狭間を超えて我らは進みゆく....。無常なる世界で、もがき苦しみながら生き抜いている死すべき定めのもの達...。その悲哀を描き出した、バンドとして3作目のアルバムとなる今作「The Sadness of Time Passing - もののあはれ」。ギターとキーボードが織りなす重厚なる和音の洪水、悲しみに満ちた物語を紡ぎ出す声、そして時を刻む太鼓。運命の終焉へと思いを馳せる、荘厳なる音絵巻!
2013年リリースの前作「L'Être et la Nausée」から6年、フレンチドゥーム/デスAtaraxieが4枚目となる新作「Résignés」を荒廃し続けるこの世界に解き放つ! 奈落の底へと沈み込むかのような重苦しいドゥームリフ、トレモロリフ&ブラスト/2ビートで激しく攻め込んでくるデスメタルリフ、そして3本のギターが紡ぎだす重厚なハーモニー。漆黒の中に響き渡る荘厳なる低周波と、悲哀のメロディー。20分前後の長尺曲4曲を収録した、珠玉の暗黒デス/ドゥーム!!!!
メキシコのドゥームバンドMajestic Downfallは、90年代に活動していたドゥームバンドAntiquaの元メンバーJacobo Córdovaによって2006年に結成される。彼等はこれまでに4枚のアルバムといくつかのスプリット音源を、Pulverized Records、Chaos Records、My Kingdom Musicといったレーベルからリリースしている。2018年、再びびロシアのSolitude Productionと共に、Weird Truthは彼等の5thアルバムを破滅の世界へと解き放つ!!!荘厳なる重苦しいリフと、桃がなしいメロディーが虚無感に満ちあふれた魂を覆い尽くす!彼等はあなたを52分に及旅へと誘い、やがてその旅は破滅の境地へと行く着く!!!ミキシング/マスタリングは、数々のアンダーグラウンドメタルアルバムを手がける、スウェーデンのNecromorbus Studiosが手がける。この日本/ロシアバージョンにはボーナストラックも収録!
2017年結成、シンガポール出身ドゥームバンドのデビューEP「Unstructured Dissemination」。ゆったりと重苦しく沈み込むドゥームを基本に、ポストロック、デス/ブラックメタルからの影響を織り交ぜ、重厚かつ物悲しい世界観を築き上げるインストドゥーム!Sighの中心人物、Mirai Kawashimaと、シンガポールのダークウェーヴ界で非凡な才能を発揮するMicrochip Terrorがシンセ/ノイズでゲスト参加。アートワークを担当するのは、Paradise Lost、Confrontational、Witchthroat Serpent等を手がけているBranca Studio。新たなる破滅が世に解き放たれる!!!!
主にブラックメタルの領域で、Donarhall、Nihilisticon、Donarhall, Nihilisticonといったバンドで活動しているドイツのミュージシャン、Eugen Kohlが2016年に結成した一人葬式破滅金属バンド。2018年、1stアルバムとなる今作「Eremozoic」をロシアのFunere、日本のWeird Truthの2レーベル共同リリース!!!!全ての生命体をその漆黒の屍衣に包み込む重低音ギターリフ、人生の悲哀を紡ぎだすシンセサウンド、そして永遠なる暗黒と絶望の王国へと誘う重低音グロウル。まさにフューネラルドゥームの王道中の王道を行く、夢も希望も無い暗黒荘厳音響世界!全4曲40分に及ぶ、破滅の葬送曲に身を委ねよ!!!