ex-DUSKのメンバーによるアトモスフェリックメタルバンドAphoticの最新ミニアルバムに、いままで未発表だったDuskの最後の音源がカップリングされたCD!!まずAphoticですが、こちらはDuskの持っていたアトモスフェリックな側面をより全面に押し出したダークな音。Duskは1st/2nd MCDからはヴォーカルが代わり、Visonaries of the Macabreコンピの音源を録音したメンバーでの作品。ずっしりと重いリフを聴かせてくれるギターと2バスを巧みに使いながら変化にとんだリズムを聴かせてくれるドラミングの抜群のコンビネーション。クリーントーンやギターシンセ、クリーンヴォーカルを使って作り上げるダークでどんよりした雰囲気。後期DUSKの持っていた魅力をそのまま受け継いだ、ドゥーム／デスの秀作！