
- cat. number
- WT056
- Band
- Pissboiler
- Title
- Att Med Kniv Ta En Kristens Liv
- Format
- digi-CD
- Status
- 発売中
- Release Date
- 2018年7月22日
- Press
- 1st press / 300 copies
- Notes
- Co-release with Dying Sun Records and Third-I-Rex.
スウェーデンのドゥームバンドPissboilerは2017年12月にUKのThird-I-Rexより「In The Lair Of Lucid Nightmares」をリリース、そして立ち止まる事無く彼等の重量級圧殺音響地獄が世界を抹殺する!新作EP「Att Med Kniv Ta En Kristens Liv」は前作と同じくUKのThird-I-Rex、そしてオランダのDying Sun RecordsとWeird Truth Productionsを加えた3レーベルによって共同リリース。彼等の音楽性を端的に表現するならば、「フューネラルドゥームとエクストリームなスラッジ/ドローンのハイブリッド」といったところでしょうか。低周波の這いずりまわるような圧殺感と、感傷的な葬式哀歌の融合。今作のコンセプトは2人の老人がベッドで刺殺された殺人事件についての物語。そこに幸福のかけらもなく、人生における苦痛のみを描き出した圧殺悲哀低音地獄!
Track List
1. En visa för elden
2. AMKTEKL
3. Pt II - Ett avslut
4. Monolith of depression
Biography
スウェーデン出身のドゥームバンドPissBoilerは、2017年12月25日にデビューEP「In The Lair Of Lucid Nightmares」をUKのThird-I-Rexよりリリース。世界各国のプレスからこのような評価を受ける。
「地を這うフューネラルドゥーム、ノイジーなスラッジ、そして惨めなドローンの不浄なる婚姻」(Decibel Magazine)
「それらの低音でいつまでも鳴り響く和音は内蔵を揺さぶり、世紀末を思い起こさせる破滅的感情を脳天にぶち込む。洞窟に鳴り響く人外なるものの唸り声、そしてあなたを苛つかせる不定形のギター轟音地獄によって深みへと引きずり込まれる!」(No Clean Singing)
「『In The Lair Of Lucid Nightmares』は、実際に何かに押しつぶされているような重量感とともに、葬式のようにじわじわと、驚異的な程に力強く心を揺さぶることの出来る知的で素晴らしく練り込まれた作品です。」(The Sound Not The Word)
「じわじわと迫り来る音響苦痛!」(Cvlt Nation)
「Pissboilerのデビュー作はとても虚無主義的で、痛ましく、醜悪なる否定感に満ち溢れている。フューネラルドゥームにどっぷりとハマっているファンでなければ、彼等の破滅音楽に自ら感染しようというものはいないのではないだろうか。」(Wonderbox Metal)
2018年7月、死者は復活する!
Weird Truth Productions, Dying Sun Records, Third-I-Rexの3レーベルと共謀し、Pissboilerは新たなる恍惚を誘発する破滅絵巻を世に解き放つ!2018年7月22日、新作EP「Att Med Kniv Ta En Kristens Liv」をリリース予定!
スウェーデン語で「ナイフでキリスト教徒の命を奪う」と名付けられたその作品は、まさに苦痛に満ちた音響拷問の集大成!3曲の新曲と26分に及ぶ超大作の未発表曲「Monolith Of Depression」の全4曲が、デジタルとCDの両方でリリース!
彼等によって明かされた新作EPのコンセプト。
「それは昨年発生したナイフによる殺人事件についての物語である。2人の老人がベッドで刺殺され、その後女性が起床後に発見して救急隊の出動を要請した事件。それが今作のメインテーマである。1曲目は炎の前の前で殺人の準備をしている場面、2曲目は寝室でキリスト教徒を刺殺している場面、そして3曲目は事件後の屍体を焼却している瞬間についての物語」
そこに幸福が入りこむ余地はなく、否定と死のみがそこにある。そしてそれが真実だ! 近代の破滅音楽の新たなる試金石がいまここに!響き渡る低周波と汚泥がぶつかり合うこの破滅の世界で、Pissboilerは葬式哀歌を生ける者達に捧げる!